育毛剤の成分
育毛剤に使用されている成分は、商品によって多種多様に存在しています。
頭皮の血行を促進し、毛根の働きを活性化させることによって、毛髪を形成する毛母細胞に必要な栄養分を搬送する手伝いをします。
主な成分としては、ミノキシジル、塩化カルプロニウムの他、センブリエキス、ニンジンエキス、セファランチンなどの植物性エキスや、ビタミンEなどがあります。
男性ホルモン「テストステロン」と酵素「5−αリダクターゼ」が結びつくことによって発生する男性ホルモン「ジヒドロテストステロン(DHT)」は男性型脱毛症(AGA)の最たる原因とされています。
このDHTの発生を抑制する効果のある成分が、フィナステリドやノコギリヤシエキス、リモネンなどです。
頭皮のカサカサやかゆみのもととなる炎症を予防、改善する抗炎症作用を持つ成分として、グリチルリチン酸が挙げられます。
外部のダメージから頭皮を守るため、頭皮からは皮脂が分泌されますが、この皮脂の量が過剰になりすぎると、酸化して過酸化脂質と呼ばれる物質になり、毛穴にこびりついたり詰まったりして、毛根の働きを阻害する原因になります。
この余分な皮脂を除去するのが、ビタミンB6や、ホホバ油に代表される成分です。
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