
リアッププラスは、大正製薬から発売されている育毛剤「リアップ」の後継商品として、2008年12月に同社から発売された男性専用の発毛剤です。
20代半ばから40代半ばまでの「壮年期」と呼ばれる時期に起こる「壮年性脱毛症(男性型脱毛症・AGA)」の改善を目的とした商品です。
壮年性脱毛症は、20代半ば~40代半ばの時期に起こり始める、生え際や頭頂部を中心とした脱毛や薄毛といったトラブルを指します。
男性に多く見られる症状ですが、女性にも発症します。
壮年性脱毛症に関しては、早い人では20代から発症する可能性もあることから、別名「若はげ」とも呼ばれ、若いのに頭髪が抜ける、薄くなるなどの症状が出ることから、深刻に悩んでいる人が多いのです。
リアッププラスはこの壮年性脱毛症の人に対して「発毛」「育毛」そして「脱毛の進行予防」といった3つの効果を発揮します。
リアッププラスの主要成分はミノキシジルと呼ばれる成分で、世界初の認可脱毛症治療薬でもあります。
ミノキシジルは、もとは血圧を下げるための血管拡張剤として使用されていましたが、その副作用で多毛症になる人が出てきたことから、発毛剤として利用されるようになったものです。
ミノキシジルは毛根に直接作用し、毛髪を形成する毛細胞の増殖や、毛髪の主成分であるタンパク質の合成を促進する効果があります。
リアッププラスは、従来品リアップと比べて何が違うのか。
それは、このミノキシジルの効果をさらに高めるため、新たに酢酸トコフェロール、l-メントール、パントテニールエチルエーテルという3つの成分を配合したことです。
ミノキシジルを有効に作用させるためには、まず頭皮環境を整える必要があります。
酢酸トコフェロールは肌への活性作用があり、頭皮の炎症を抑える抗酸化作用の他、血流をよくする働きを持ち、頭皮の状態を改善します。
l-メントールはハッカなどの植物に含まれる精油成分で、かゆみやフケなどを防ぐほか、爽やかな使用感を与えます。
そして、パントテニールエチルエーテルは、頭皮から吸収されやすい成分で、毛髪の形成を行う毛母細胞の活性化を助ける効果があります。
これら3つの成分によって最適化された頭皮において、ミノキシジルは最良の効果を発揮するのです。
従来商品「リアップ」に配合されていたミノキシジルの効果をより高めるため、あらたに3つの成分を「プラス」されたのがリアッププラスの特徴です。
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